解説

・『石井進の世界　鎌倉幕府』　山川出版社　２００５・１０

・山崎正和『室町記』　講談社文芸文庫　２００８・９

・ドナルド・キーン『足利義政と銀閣寺』　中公文庫　２００８・１１

・岩井三四二『悪党の戦旗』（本は新人物往来社刊、『産経新聞』２００７・３）

・永井晋『金沢北条氏の研究』（本は八木書店刊、『国史学』１９３、２００７・１１）

・小谷野敦『日本売春史』（本は新潮選書、『環』ｖｏｌ３４、藤原書店、２００８．７）　　

【文藝春秋　書評】

・五味文彦『躍動する中世』　小学館

・山本一力『いすゞ鳴る』　文藝春秋

・井上章一『日本に古代はあったのか』　角川選書

・池上永一『テンペスト』　角川書店

・角　英夫『中国　夢と流転』　ＮＨＫ出版

・町山智浩『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』　Ｂｕｎｓｈｕｎ　Ｐａｐｅｒｂａｃｋｓ

・池内　紀『富の王国　ロスチャイルド』　東洋経済新報社

・釈　徹宗『不干斎ハビアン』　新潮社

・久住真也『幕末の将軍』　講談社メチエ

・大木　康『中国明末のメディア革命』　刀水書房

【読売新聞　書評】

・菊地章太『儒教・仏教・道教』

・佐々木譲『警官の紋章』

・都築響一『着倒れ方丈記』

・長谷川徳七『画商の眼力』

・今泉淑夫『世阿弥』

・佐藤雅美『戦国女人抄おんなのみち』

・佐々木忠次『起承転々怒っている人、集まれ！』　

・浅見雅一『キリシタン時代の偶像崇拝』