Hi-CAT Plus区分: 史料群:松尾大社所蔵史料 画像データの利用
【1】史料群「松尾大社所蔵史料」について
松尾大社(京都府京都市)所蔵史料は、松尾大社及び社家の秦氏が所蔵・伝来してきた史料群です。 中近世を中心として、古代から近代までの史料が遺されており、 松尾大社の歴史を知るうえで重要であるとともに、中近世の政治史・文化史を研究する上で貴重な史料群といえます。 本所は2019年度から同社所蔵史料の調査・撮影を行っており、2023年1月からその目録データと画像データをWeb公開いたしました。
関連プロジェクト:
- 東京大学史料編纂所共同利用・共同研究拠点一般共同研究「松尾大社所蔵史料の調査・研究」(2019年度, 2020年度)、「松尾大社所蔵史料の研究資源化」(2021年度, 2022年度)
- JSPS研究費 基盤研究(A)「「国際古文書料紙学」の確立」(19H00549)
- JSPS人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業(関連ページ)
【2】公開データと利用について
画像の利用は各所蔵機関の利用規程に従って下さい。
東京大学史料編纂所図書室では利用についてのお問い合わせには対応しておりません。
所蔵機関にお問い合わせ下さい。
所蔵者 | 画像数 | 所蔵機関利用規程 (利用についてのお問い合わせ) |
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松尾大社 | 約4,692点 (2023年1月時点) |
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