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研究業績(小林 優里)

氏名(かな) 小林 優里 (こばやし ゆり)
所属 近世史料部門
職位・学位 助教/修士(文学)
研究テーマ
  • 近世学問・文化史の研究
著書・論文
  • 「近世後期の神社における神仏関係―府中六所宮を事例に―」(『府中市郷土の森博物館紀要』36、2023年3月)
講演・報告
  • 「幕末維新期知識人における基底としての「考証」―神職猿渡家の活動を事例に―」(第10回歴史論研究会関東部会例会、2021年12月)
  • 「近世後期における調査・編纂事業の展開と地域社会のまなざし―和学講談所と鹿島文庫再興運動を事例に―」(近世史フォーラム7月例会、2021年7月)
  • 「近世後期における由緒形成と「考証」の活用―武蔵国多摩郡大蔵村名主石井至穀の身分上昇を事例に―」(第141回「書物・出版と社会変容」研究会、2021年4月)
  • 「近世後期江戸周辺地域の神職にみる学問への姿勢―「考証」と社格上昇運動から―」(第118回史学会大会日本近世史部会、2020年11月)
  • 「由緒の考証と主張―武蔵国多摩郡の知識人を事例として―」(第58回近世史サマーセミナー分科会、2019年7月)
その他
  • 「【研究ノート】書物奉行在任期の石井至穀と紅葉山文庫」(『区史研究 世田谷』3、2023年3月)
  • 「<史料研究ノート> 石神村における改革組合村の設定と連印証文」(『紙魚之友』40、2019年3月)