
『大日本史料』等の刊行開始100周年記念事業の一環として、2001年12月11日から02年1月27日まで、東京国立博物館と共催で同館平成館を会場に特別展を開催しました。本所所蔵の史料・美術品を中心に、"公家日記の世界" "武家文書の世界" "天下人の世界" "鎖国と開国" "国絵図の世界"の各テーマに分けて展示し、「歴史学とデジタルミュージアム」のコーナーも設けました。
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2005年12月に、日本学術振興会による研究成果の社会還元・普及事業として、「史料からみる日本の歴史」を実施し、高校生の方々に史料やデータベースから歴史を探る楽しみを紹介しました。
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