東京大学史料編纂所 社会携研究部門の活動

■部門の概要

 ・公共図書館などに所蔵されている歴史史料・刊行物を有効活用するためのデジタル化仕様について研究することを目的としています。
 ・プロジェクト参加企業との共同研究を行う産学連携組織です。
   参加企業:大日本印刷(株)・(株)図書館流通センター・丸善(株)・(株)雄松堂書店・(株)コンテンツ
 ・設置期間は2010年〜2012年度の予定です。

■研究プロジェクト
 
 ・自治体史・刊行史料のデジタル化―『石川県史第二編』を素材に閲覧・検索システムを構築

■ニュース・お知らせ
 
 
  
  

■活動記録

 2010年

  11月24日(水) 13:00〜14:30(受付開始12:40) 
   【公開セミナー】東京大学史料編纂所「社会連携研究部門:図書館等所蔵史料の調査・整備研究」の目的
   図書館総合展(パシフィコ横浜) 会議センター 第四会場
                      →セミナーの要旨

   7月30日(金) 「図書館等所蔵史料の調査・整備研究」の推進にあたり、石川県立図書館と東京大学史料編纂所との間で覚書を締結しました。

  10月31日(日) 第4回遍フォーラム「歴史資料の情報資源化と活用 〜地域文化イノベーションの創出をめざして〜 」
   【基調講演】石川徹也特任(客員)教授「史料情報の提供から歴史知識の発見・集積に向けて」
 
    

■報道記事
 
 2010年
   7月31日(土) 北国新聞(朝刊) 「県史第2編デジタル化―東大史料編纂所 県立図書館と覚書」
  
  10月14日(木)  北国新聞(朝刊)「検索の『全国標準』目指す―東大史料編纂所「石川県史」をモデルに」

■LINK

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