関係機関の取組紹介

関係機関の取組紹介

  • 史料編纂所

    東京大学史料編纂所は、古代から明治維新期にいたる前近代日本史関係の史料を対象とする研究所です。

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  • 社会科学研究所

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  • 神戸大学附属図書館

    神戸大学附属図書館では、近世・近代を中心とした地域資料である「貴重書・特殊コレクション」、明治から昭和前期にかけての新聞記事集成である「新聞記事文庫」、阪神・淡路大震災の関連資料を収集した「震災文庫」といった特徴あるコレクションを、”神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ”として公開しています。
    当館はこれらのデジタルアーカイブについて、本事業で以下のことを実現することを目指しています。
    ① JDCatとの連携によるデータ可視化の推進
    ② 貴重な資料群の電子化・公開の促進
    ③ 位置情報、英語キーワード等を付与することによるデータ利活用の促進
    ④ 個人情報等を含むデジタルデータ、特に現代資料のデータ公開にあたり、その可否の判断を行うための方針策定、ノウハウの蓄積、ワークフローの整備、及びこれらの情報共有
    ⑤ 附属図書館が起点となり学内研究者を結び付けて事業を推進するモデルケースとしての展開

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  • 奈良文化財研究所

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  • 国立情報学研究所

    国立情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センター(RCOS)は、学術論文や研究データを広く公開・活用するための学術基盤の整備・提供を目指しています。人文学社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業では、人文・社会科学系研究データの共有・利活用のためのプラットフォーム「人文・社会科学系データカタログ(JDCat)」の開発・運営を行いました。
    本強化事業では、中核機関である東京大学と連携し、JDCatの運用・改修を行います。改修にあたっては、国内外のデータ基盤に関する調査・研究を実施し、東京大学をはじめとする関係機関と連携しながら、利用者の使い勝手を向上させるための開発を行います。また、JDCatの利用促進や人文・社会科学系データの共有化を推進するため、中核機関と密接に連携しながら、学会やシンポジウム等での広報活動を行う予定です。

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