関連資料1

東京大学史料編纂所の所蔵する「首里城並諸方絵図間付差図帳」の画像データを閲覧できます。縦33.4cm、横58cmの模写による絵図集で、首里城図、大美御殿図、玉御殿図、聖現寺図、円覚寺図、護国寺図、崇元寺図の7点を収録しています。7つの施設はいずれも首里王府と関係が深く、図中の特徴から、原図は18世紀に首里王府が推進した主要施設の絵図・差図製作事業に関係すると考えられています。

この図は、1934年に維新史料編纂会の編纂官だった森谷秀亮(もりや・ひですけ)が沖縄で尚家所蔵史料を調査した際に模写したものです。原図は現在所在不明となっており、貴重な複製になります。