標題 | 著者名 | 掲載ページ |
口絵 | | |
『乾元二年日記』・『賀茂旧記』 (賀茂別雷神社所蔵)
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興福寺年中行事 (東京大学史料編纂所所蔵)
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研究報告 | | |
北条得宗家成立試論 | 細川、重男/本郷、和人 | 1-13 |
賀茂別雷神社所蔵『賀茂神主経久記』について | 尾上、陽介 | 14-20 |
騎射の歩みの一考察 : 中世日本に於ける国家と文化と技術 | フライデー、カール・F. | 21-35 |
幕府の米国式施条銃生産について | 保谷、徹 | 36-52 |
明治七年台湾出兵史料について : 在台北国立図書館台湾分館の収蔵物評価 | エスキルドセン、ロバート | 53-60 |
インドネシア国立文書館所蔵オランダ時代史料について : 日本関係文書を中心に | 松井、洋子 | <1>-<19> |
史料紹介 | | |
東京大学史料編纂所所蔵『興福寺年中行事』について : 『尋尊大僧正記康正三年暦記』の紹介 | 末柄、豊 | 61-74 |
新羅明神記 | 黒田、智 | 75-98 |
講演 | | |
モヌメンタ・ゲルマニアエ・ヒストリカについて | シュミッツ、ゲルハルト | 99-103 |
研究(集)会・シンポジウム報告ロシア所在日本関係史料をめぐるシンポジウム | | |
ロシア国立海軍文書館の歴史と所蔵史料 | マリヴィンスカヤ、マリナ・エフゲーニエヴナ | 106-117 |
ロシア東洋学の歩みによせて | クリモフ、ヴァジム・ユリエヴィッチ | 118-124 |
利用者の立場からロシアの文書館のあり方を考える | 保田、孝一 | 125-139 |
ロシア国立海軍文書館所蔵一八六〇~六一年長崎関係史料について | 宮地、正人 | 140-151 |
研究(集)会・シンポジウム報告イエズス会日本関係史料研究会 | | |
日本イエズス会の通信について : その発送システムと印刷 | 五野井、隆史 | 154-167 |
五野井報告へのコメント | 宮崎、賢太郎 | 168-171 |
キリシタン布教における琵琶法師の役割について | ルイズ・デ・メデイナ、ホアン | 172-183 |
ルイズ・デ・メデイナ報告へのコメント | 浅見、雅一 | 184-187 |
フランシスコ・ザビエルの東アジア布教構想 | 岸野、久 | 188-194 |
岸野報告へのコメント | 村井、章介 | 195-198 |
一六世紀のイエズス会士の著作を通してみた日本 : 私の日本研究 | ロペス・ガイ、ヘスス | 199-200 |
研究(集)会・シンポジウム報告日朝関係史料研究の現段階を考える研究集会 | | |
日韓古代・中世史料の比較 | 村井、章介 | 202-209 |
韓国所在の前近代韓日関係史資料について : 国史編纂委員会所蔵および刊行資料を中心に | イ、フン(李薫) | 210-225 |
日韓双方の史料からみる接触の場 | 鶴田、啓 | 226-241 |
近代韓日関係史料とその活用について : 国史編纂委員会所蔵および刊行資料を中心に | ナ、エジャ(羅愛子) | 241-253 |
研究(集)会・シンポジウム報告日朝関係史料研究の現段階を考える研究集会(韓国語) | | |
日韓古代・中世史料の比較(韓国語) | 村井、章介 | <21>-<27> |
韓国所在の前近代韓日関係史資料について : 国史編纂委員会所蔵および刊行資料を中心に(韓国語) | 李、薫 | <28>-<45> |
日韓双方の史料からみる接触の場(韓国語) | 鶴田、啓 | <46>-<56> |
近代韓日関係史料とその活用について : 国史編纂委員会所蔵および刊行資料を中心に(韓国語) | 羅、愛子 | <57>-<70> |