東京大学史料編纂所

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古代史料部

古代から中世前期を4チームで分担し、『大日本史料』第一編から第五編までと『正倉院文書目録』の編纂を担当しています。

『大日本史料』は六国史のあとをうけて、仁和3年(887)の宇多天皇の践祚から第一編が始まり、第五編は鎌倉時代の末までを扱います。このうち第一編と第四編は一応の編纂を終えました。第一編については別冊補遺四冊を刊行し、データベース等による公開に切り換え、新たに「九世紀編年史料」(仮題)の編纂を進めています。第四編の別冊補遺は一冊刊行したところで中断しています。

『正倉院文書目録』は、わが国最古の古文書群である「正倉院文書」について、文字のみならず料紙の状態、接続の復元など様々な情報について調査してきた成果をまとめたものです。加えて、天皇家・公家の文庫・宝蔵研究の推進も担っています。

刊行物 (2009 ~ 2018年度)

  • 『大日本史料 第二編』  30・31
  • 『大日本史料 第三編』  29
  • 『大日本史料 第五編』  34・35・36
  • 『正倉院文書目録』     6・7
  • 『大日本古記録 陽明文庫本勘例』上

尾張国郡司百姓等解文(史料編纂所所蔵)

スタッフ・専攻テーマ


第1室(第1編) 第3室(第3編)

教 授 山口 英男
教 授 田島 公


□古代史料の書類学
□古代行政システムの在地的展開


□古代・中世の古典籍の伝来と
 禁裏・公家文庫の研究

准教授 稲田奈津子
准教授 藤原 重雄


  画像史料解析センターより兼任)
□古代儀礼史研究、律令制研究


  画像史料解析センターを兼任)
□中世文化史、絵画史料論


助 教 小塩 慶





□古代文化史の研究

第2室(第2編) 第4室(第4編)・第5室(第5編)

教授 尾上 陽介
教 授 本郷 和人


□古代中世の古記録の研究

□中世政治史と史料論

准教授 伴瀬 明美
助 教 堀川 康史


□古代・中世天皇家の研究

□室町幕府の研究

助 教 黒須友里江


□平安時代の政務・儀式



正倉院文書プロジェクト(統括)

教 授 山口 英男