長州藩の大砲

【アンヴァリッド(廃兵院)】

【分捕り品の大砲】
一番手前が中国のもの、次が長州、残りはトルコの大砲だと思われます。

 

【長州の大砲】
この大砲は江戸郊外、葛飾の長州藩別邸で嘉永年間に鋳造された十八ポンド砲です。江戸湾防備に用いられた後、長州へ廻送され、下関戦争でフランス軍に分捕られました。
大砲の表面に長州毛利家の紋を見ることが出来ます。

 

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