2011年10月1日(土) 12時45分〜16時30分(開場 12時)
一橋記念講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センタービル2F)
*参加費無料、定員450名(定員になり次第、締め切ります)
「禁裏文庫の伝来の歴史」 田島 公(東京大学史料編纂所・教授)
「東京大学史料編纂所の事業と史料保存」 榎原 雅治(東京大学史料編纂所・所長)
東京大学史料編纂所は、国内外に残されている古代から明治維新に至る日本の歴史に関係する史料を調査・蒐集し、
その研究成果をふまえて、日本史研究の基礎となる史料集(『大日本史料』『大日本古記録』など)を編纂・出版する研究所です。
また、さまざまな方法で複製史料を作成し、図書室やWebサイトにおいて広く公開しています。
今回のセミナーでは、本所の事業および学術創成研究費「目録学の構築と古典学の再生」の研究成果をわかりやすくお話しします。
問い合わせ・申し込み先 東京大学史料編纂所 学術創成研究費事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学史料編纂所
Fax.03-5841-5956 Tel.03-5841-5995 Mail.gs-miyabi2011(at)hi.u-tokyo.ac.jp
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