34.大徳寺龍光院所蔵史料の調査・撮影

二〇一一年二月七日より一〇日の四日間、京都市北区紫野大徳寺の龍光院
に出張して所蔵文書の調査・撮影を行った。第一箱の文書について二六一点
を整理し、うち一八七番までの撮影を終了した。なお、この出張は堺市博物
館の矢内一磨氏、京都大学大学院(美学美術史学)の加藤祥平氏の協力をえた。

(保立道久・及川 亘)

『東京大学史料編纂所報』第46号