東京大学史料編纂所

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薬師寺所蔵史料の調査

 二〇〇三年七月一三日より一七日まで、奈良県奈良市西ノ京町薬師寺に出張し、奈良文化財研究所との合同事業として、同寺所蔵史料の調査を行った。
現在、木箱に納められた文書については調査を終え、箪笥に収められた寺用日記ほかの冊物の調査を行っている。従来、撮影は奈良文化財研究所の技官が担当し、調査の終了した箱に収められた文書の撮影を行ってきたが、本年度は撮影カメラを一台増やし、本所所員も箪笥に収められた冊子の撮影を行った。以上の調査・撮影結果の詳細については、調査完了後に報告する予定である。

                   (榎原雅治・及川 亘・前川祐一郎)


『東京大学史料編纂所報』第39号p.106