Windows PCの基本的仕組み
機械としてのPC
D→P:デバイスとしてのキーボード
その他に、マウス、スキャナなどなど
P:プロセッサ
P→D’:デバイスとしてのディスプレイ
その他にプリンタ、スピーカなどなど
データの流れをコントロールするもの
D→(キーボードドライバ)→P:Windows
P:Windows
⇔
アプリケーション(ワープロなどふつうプログラムと呼ばれているもの)
P:Windows→(ディスプレイドライバ)→D’
D→P→D’に関するWindowsの基本
Windowsに対応した各種デバイスドライバの集積
アプリケーションによるデバイス・コントロールを行わない
ワープロを開発するときに、どのようなプリンタを使うかとか、どのようなキーボードから入力されるか、などを意識しなくてよい。それらは全部Windowsが受け持つ。
プリンタを開発する側は、プリンタドライバなどをあわせて開発する
デバイスマネージャ
コントロールパネル
これらのドライバのさまざまな設定値の集合:
プロパティ
PnPによるディバイスドライバの選択
ディバイスドライバへのインターフェイスの統一
どのアプリケーションも同じようなインターフェイスを持つ
自動車のようになる どの車もアクセル・ブレーキ・ハンドルなどの位置や扱い方はほぼ同じ