イギリス海軍水路局(Hydrographic Office)



前史
 18世紀イギリス(ブリテン島)海図は、オランダ製
 東インド会社に蓄積された海図作成技術

1795年創設
 ダルリンプル初代水路局長Hydrographer←東インド会社水路局長より抜擢
 ナポレオン戦争で海図の重要性を認識
 太平洋水路測量の本格化→日本近海への来航

 


記録史料の残存形態
 記録史料の残り方と組織活動とのの関係
 地図を地図自体ではなく、地図を作成・利用・保存(蓄積)した組織の歴史を考える
 PROには移管されない。現用文書なので、Archivesにならない