六郷満山

中世でいうと、田染庄です。石井進先生が歩かれた道なんだなあ、
と思うと感慨深いモノがありました。


   


   三の景、というところです。下には川が流れていて、
                                       素晴らしい景色を形成しています。


 富貴寺と真木大堂の間の道ばたにあった宝篋印塔。いわゆる「国東塔」ではありません。



   同じく富貴寺と真木大堂の間に位置する元宮磨崖仏。
                                       不動明王と脇侍は分かるのですが、ほかは判然としません。



   


  富貴寺の本堂です。一間四面の簡素で美しい建築物です。