趣旨
本シンポジウムでは、画像・音声・動画・3DCGなど多様なデジタルデータと、史料・考古遺物・発掘報告・テープ・フィルム等の非デジタルデータの双方に見られる多様性に注目します。データの取得・作成・管理・公開までの実践を共有しつつ、データを提供・公開するモチベーションや意義を議論し、人文学研究の展開に資する視座を議論します。
日時・場所ほか
- 日時:2025年11月14日(金)13:00-17:00
- 場所:東京大学本郷キャンパス ダイワユビキタス学術研究館3F大和ハウス石橋信夫記念ホール (Google Maps)
オンライン(Zoom meeting)併催
- 主催:東京大学史料編纂所前近代日本史情報国際センター
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共催:JSPS人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業(JPJS00320231001)(サイト)
東京大学史料編纂所史料学協創センター(サイト)
JSPS科研費基盤研究(S)「史料データセンシングに基づく日本列島記憶継承モデルの確立」(サイト)
JSPS科研費学術変革領域研究(A)「歴史情報学の創成」(25A102) (サイト)
JSPS科研費学術変革領域研究(A)「歴史情報学の創成」計画研究「歴史情報学のための新たな歴史資料目録モデル構築」 (25H01239)
国立歴史民俗博物館・共同研究「日本歴史文化知の構築と歴史文化オープンサイエンス研究」(サイト)
プログラム(予定)
趣旨説明 (13:00)
報告1 (13:10 - 14:30)
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大月希望(東京大学史料編纂所)
「多様な史資料が持つ可能性:周縁的/潜在的存在から活用へ」
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跡部史浩(神戸大学人文学研究科)
「震災資料の多様性―神戸大学附属図書館震災文庫から―」
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高田祐一(奈良文化財研究所)
「文化財デジタルデータの多様性と統合プラットフォーム構築 ―テキストから時空間情報まで―」
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溝淵真弓(東京大学空間情報科学研究センター)
「デジタル空間社会の基盤形成に向けた取り組み」
報告2 (14:45 - 15:25)
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高田智和(国立国語研究所)
「音声・映像資料の共同利用―国立国語研究所の取り組み―」
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中嶋愛(都城島津邸)
「都城島津邸における収蔵史料の管理・活用について-デジタルアーカイブ構築事業を中心に-」
パネルディスカッション (15:35 - 16:45)
閉会 (16:45)
参加申込