東京大学史料編纂所

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研究種目名 基盤研究(A)
研究課題名 宗家文書を素材とした分散所在大名家史料群の総合的研究(22242016)
研究期間 2010年度~2013年度
研究代表者 鶴田 啓
研究目的 本研究で主な対象とする旧対馬藩宗家文書は、現存している近世の大名家文書群としては有数の規模を持つとともに、多数の機関に分散して所蔵されていることや、文書を作成した藩の機構に即した形で文書がまとまって残されている等の特徴を持つ。本研究では、文書の全体像を把握し、史料学的検討を行うこととともに、長崎県立対馬歴史民俗資料館の宗家文書(宗家文庫史料)のデータベース化を推進し、宗家文書各所蔵機関データベースの横断検索システム構築を行うことを研究の目的としている。
研究実績の概要
  • 2013年度
  • 2012年度
  • 2011年度
  • 2010年度
【2013年度】
 2013年度においては、昨年度までに作成したデータベースシステムを運用しながら、たとえば長崎県立対馬歴史民俗資料館所蔵分(旧藩庁文書)と東京大学史料編纂所所蔵分(旧江戸藩邸文書)に存在する同様・類似の史料など、現在別々の機関に所蔵される宗家文書の関連性について分析した。
 またシステムの特徴や可能性について、特別展「対馬藩と朝鮮通信使」開催中の長崎歴史文化博物館のフォーラムにて報告した(2013年11月)。
 なお、史料編纂所のシステムを搭載するサーバーが古くなってきたため、このシステムを別サーバーの中に確保した仮想サーバーへと移行させた。
備考