東京大学史料編纂所

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研究種目名 基盤研究(C)
研究課題名 オランダ別段風説書蘭文テキストの翻訳と研究 (19520558)
研究期間 平成19年度~平成21年度
研究代表者 松方冬子
研究目的 本研究は、オランダ別段風説書の蘭文テキストの、原史料からの翻刻と翻訳、注の付与を内容とするものである。
研究実績の概要

  • 2009年度
  • 2008年度
  • 2007年度
本研究は、オランダ別段風説書蘭文テキストの、原史料からの翻刻と翻訳、注の付与を内容とするものである。本年度も、月二回程度の割合で、翻刻・翻訳の読み合わせ(討論による確認)作業を行なった。
平成二一年度中に、協力者西澤が一八四一年分、一八四四年分の第一次的翻訳を、協力者福岡が一八五五年分の第一次翻訳を、協力者矢森が一八四三年分、一八五一年分の第一次的翻訳を完成させた。その上で、研究代表者松方が最終的な校閲をし、原稿を作成した。
当初、上記翻訳は学会誌等への投稿を予定していたが、全体をまとめて史料集の形で刊行する方針に切り替え、二〇一〇年秋の出版助成金申請に向けて、出版社と協議中である。なお、一八四三年、四四、五五年分の別段風説書については、原史料の保存状況の悪さから、翻訳をあきらめていたが、出版社の強い要請で、史料編纂所架蔵の写真帳をもとにした翻刻、翻訳を行なった。
備考