東京大学史料編纂所 海外史料室


海外史料室は、16〜19世紀の日本とヨーロッパ諸国との交流を伝える史料の研究を行なっています。

日本関係海外史料の蒐集と目録化

  「在外未刊行日本関係史料の複本作成事業」
     東京大学史料編纂所は、日本学士院の委嘱を受け、第1期1954〜1969年、第2期1975年〜1985年の二期
      にわたり、ユネスコ、オランダ政府等の資金援助を受けて、『在外未刊行日本関係史料の複本作成事業』と
      してマイクロフィルムによる史料蒐集を行ないました。

  ●『日本関係海外史料目録』全15冊
     第1期1954年〜1969年に蒐集した史料の目録を、1963年〜1969年に14冊、第2期1975年〜1985年に蒐集
     した史料の一部の目録を、1988年に1冊、出版したものです。

  ●その後の蒐集事業
     東京大学史料編纂所は、日本学士院の委嘱による蒐集事業の終了後も、オランダ・イギリス・ポルトガル等 
     に所在する史料の蒐集活動を続けています。その後の蒐集事業の成果は、『東京大学史料編纂所報』など
     で順次公開しています。

  ●蒐集史料のデータベース
     蒐集したマイクロフィルムは、史料編纂所図書室で閲覧できます。
     史料編纂所ホームページ「データベース検索」から、「所蔵史料目録データベースを呼び出して、検索してみ
     てください。

『日本関係海外史料』の編纂と出版

  ●『オランダ商館長日記』原文編・訳文編
     1633年以降、毎年平戸、後に長崎出島で書き継がれたオランダ商館長の公務日誌です。

  ●『イギリス商館長日記』原文編・訳文編
     1615〜1622年のリチャード・コックスによる平戸のイギリス商館の日記です。

  ●『イエズス会日本書翰集』原文編・訳文編

その他に、『大日本史料』の十、十一、十二編に欧文史料とその翻訳を提供しています。

       
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