東京大学史料編纂所

34.西大寺所蔵文書・記録・聖教の調査・撮影

二〇一四年三月二四日より二八日まで奈良市西大寺芝町一丁目一─五、真
言律宗総本山西大寺に出張し、同寺所蔵文書・記録・聖教を調査・撮影した。
本年度は聖教第三七箱第一五号より第三八箱第一九号までと文書第一〇一函
より第一〇六函までのうち別置分を除いて撮影した。文書については、マイ
クロ撮影は既に終えているが、ボーンデジタルで撮影し直した。補修を要す
るものとして借用していたうち、聖教一点(第二八箱第一号)と西大寺日記
五冊(第一四三箱第一号~第五号)、松林寺(河内長野市松ヶ丘中町一六〇
七、西大寺御長老が松林寺御住職を兼任)所蔵古文書一点(建治三年十月廿
八日山地寄進状)について、修補・調査・撮影を終え、返却した。
(近藤成一・山口英男・渡邉正男・西田友広・高島晶彦・谷 昭佳・高山さやか)


『東京大学史料編纂所報』第49号