東京大学史料編纂所

18.龍光院文書の調査・撮影

二〇一一年六月七日から六月一〇日、昨年度に引き続き、京都市紫野の大
徳寺龍光院へ出張し、龍光院文書を調査・撮影した。まず軸物については、
五一点を撮影した。文書箱の文書については、第一箱については昨年度の二
六一点に引き続き六七通を整理し、すべて撮影を終了した。三箱について九
三通を整理した。八箱については、二〇九通を整理し、撮影を中途まで行っ
た。なお、この出張は、堺市博物館の矢内一磨氏、立命館大学の三枝暁子氏
(および同ゼミのメンバー、辻浩和、花田卓司、吉永隆記、酒匂由紀子、中
村明、池坊由紀、杉谷理沙)、また京都大学大学院加藤祥平氏(美学美術史
学)、大阪大学大学院の芳澤元氏の参加と協力をえた。
(保立道久・高橋慎一朗・及川 亘・高山さやか)


『東京大学史料編纂所報』第47号