東京大学史料編纂所

48.正倉院文書調査

二〇〇八年度の正倉院文書調査は、一〇月二〇日~二四日の五日間、宮内庁正倉院事務所(奈良市雑司町)に出張し、調査室において原本調査を行った。本年は、続々修第一帙~第四帙(合計四八巻)の調査を行い(五年目)、『正倉院文書目録』六・続々修一の原稿校正を行った(同書は、諸般の事情から当初計画より半年ほど遅延し、二〇〇〇九年秋に刊行の予定である)。
正倉院文書閲覧の許可を与えられ、調査・研究に関して便宜をお図りいただいた宮内庁及び正倉院事務所に厚く謝意を表する。
(石上英一・加藤友康・山口英男・田島公・厚谷和雄・稲田奈津子)


『東京大学史料編纂所報』第44号