東京大学史料編纂所

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『民経記』の原本校正

二〇〇六年七月一〇・一三・一九日、一二月一八・一九日、二〇〇七年一
月一七・一八日、二月二〇日、佐倉市国立歴史民俗博物館に出張し、大日本
古記録『民経記』十の編纂のため、同館所蔵の広橋家旧蔵『民経記』を調査
し、原稿の原本校正を行った。また、同じく大日本古記録『愚昧記』の編纂
に備え、同館所蔵の『愚昧記』原本を調査した。なお、これらの調査に際し
ては、宮﨑肇氏・遠藤珠紀氏の協力を得たことを特記し、深く感謝する。調
査した史料の架番号及び書名・点数は、本誌四〇号五九頁掲載の四一点と、
以下のものである。
【広橋家旧蔵本】
〇H六三/一六四    改元部類記平戸記・範輔卿記・中光記  一巻
〇H六三/二〇二    経光卿改元定記            一帖
〇H六三/三二〇    経光卿四方拝参仕記寛喜二年      一巻
〇H六三/四四一    摂関補任次第別本           一帖
〇H六三/九四五    守光公雑記断片            一巻
〇H九七        愚昧記承安二年春           一巻
【高松宮家旧蔵本】
〇H六〇〇/一七〇   節会部類記愚昧記           一冊
〇H六〇〇/一〇五一  愚昧記               二五冊

                              (尾上陽介)


『東京大学史料編纂所報』第42号p.86