東京大学史料編纂所

55.山口県文書館毛利家文庫「遠用物」(近世前期)ほかの調査・撮影

 二〇〇五年九月二六日~同二八日、および二〇〇六年三月一〇日~同一二日に山口県文書館に出張し、同館所蔵毛利家文庫「遠用物」(近世前期)、及び同館寄託「周南市 剣持家文書」などの調査・撮影を行った。撮影史料は「遠用物」(近世前期)五一号~八一二号(目録省略)、「諸臣証文」(一一冊、毛利家文庫二二諸臣二三)・「富饒夫家古文書写」(一冊、毛利家文庫二二諸臣七五)、及び「剣持家文書」中世分である。「剣持家文書」の中世文書については『山口県史』史料編中世2に収録されている。調査に際しては和田秀作氏はじめ文書館の方々に大変お世話になった。この場を借りて厚くお礼申上げる次第である。
(稲田奈津子・及川 亘・木村直樹・久留島典子・須田牧子)


『東京大学史料編纂所報』第41号