34.武田科学振興財団所蔵『実躬卿記』自筆本の調査

〇五年一一月二八日より一二月一日まで、大阪府大阪市武田科学振興財団杏雨書屋において、『実躬卿記』自筆本および紙背文書の調査、ならびに大日本古記録『実躬卿記』第五冊の出版に必要な原本校正を行った。

(菊地大樹・尾上陽介)

『東京大学史料編纂所報』第41号