東京大学史料編纂所

7.『民経記』の原本校正

 二〇〇五年一一月九・一四・一六日、一二月七日、二〇〇六年二月二一・二二日、三月一四・一五日、佐倉市国立歴史民俗博物館に出張し、大日本古記録『民経記』一〇編纂のため、同館所蔵の広橋家旧蔵『民経記』を調査し、原稿の原本校正を行った。また、同じく大日本古記録『愚昧記』の編纂に備え、同館所蔵の『愚昧記』原本を調査した。なお、これらの調査に際しては、宮崎肇氏・遠藤珠紀氏の協力を得たことを特記し、深く感謝する。調査した史料の架番号及び書名・点数は以下の通りである。
〇H六三/六八五 経光卿記 自安貞元年十月十四日至二十七日   一巻
〇H六三/六九五 経光卿記 自寛喜三年五月一日至二十一日    一巻
〇H六三/六九六 経光卿記 自寛喜三年六月一日至二十九日    一巻
〇H六三/六九七 経光卿記 自寛喜三年七月一日至二十八日    一巻
〇H六三/七〇六 経光卿記 自貞永元年七月一日至二十七日    一巻
〇H六三/七〇七 経光卿記 自貞永元年八月一日至同十七日    一巻
〇H六三/七〇八 経光卿記 自貞永元年閏九月一日至二十九日   一巻
〇H六三/七〇九 経光卿記 自貞永元年十月一日至十二日     一巻
〇H六三/七二四 経光卿記 自文永四年十月六日至十二月三十日  一巻
〇H六三/七二五 経光卿記 自文永五年十月五日至十一月十六日  一巻
〇H六三/八四三 経光卿暦記自安貞元年十月十日至十二月二十九日 一巻
〇H六三/八四七 経光卿暦記自文永四年正月一日至十二月三十日  一巻
〇H九七     愚昧記  承安二年春             一巻
(尾上陽介)


『東京大学史料編纂所報』第41号