東京大学史料編纂所

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滋賀県下中世史料の調査・撮影

 一九九六年十月二十一日より二十四日まで滋賀県下に出張し、中世文書を中心とした県下所在史料の調査・撮影と所在情報の収集を行った。調査した主な史料は、�中主町安治区有文書(中主町教育委員会編『近江国野州郡安治区有文書目録』所載の中世文書のすべてと、近世文書の若干を調査し撮影した)、�長浜市立長浜城歴史博物館所蔵史料(同館は織豊期の史料を中心に所蔵史料・寄託史料を多数蔵しているが、今回は所蔵史料の調査・撮影のみを行った)である。また、安土城郭調査研究所・滋賀県立図書館郷土資料室において、滋賀県下の史料所在情報を収集した。なお、以上の調査にあたっては、長浜城歴史博物館の太田浩司氏、中主町教育委員会の辻広志氏、安土城郭調査研究所の松下浩氏に格別のご協力をいただいた。記して感謝申し上げたい。
                      (榎原雅治・久留島典子・中島圭一)


『東京大学史料編纂所報』第32号p.83