東京大学史料編纂所

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正倉院文書調査

 昭和五十九年度の正倉院文書調査は、十月二十二日より二十七日までの六日間、例年の如く正倉院事務所(奈良市雑司町)に出張し、同修理室に於て原本調査を行なった。五十六年度より正集以下の既調査の諸巻の調査結果の整理を始め、正倉院文書の目録を、接続表裏関係等に留意しつつ作成することとし、そのための作業を集中的に行なうこととした。五十六〜五十八年度に正集・続修のうち五十六巻を終え、本年度は続修四・十五・十七・十八・十九・二十・二十一・二十二・二十三・二十四・二十五・二十六・二十七・二十九・三十・三十一・三十二・三十三・三十四・三十五・三十六・三十七の二十二巻について行なった。
             (皆川完一・岡田隆夫・石上英一・石井正敏・加藤友康)


『東京大学史料編纂所報』第20号p.97