通航一覧琉球国部テキスト

重点領域研究「沖縄の歴史情報研究」

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凡　例

• 底本には、テキスト・イメージとも現在史料編纂所が所蔵する「通航一覧」の写本(外務省引継書類1026・1027)を使用しました。これは、明治初年に外務省が献上本から作成した写本で、国書刊行会本(正編)の底本にもなっています。　　　
  • 原本の1巻を1ファイルとしました。なお、原本の多くは２巻で１冊になっています。　　
  • 原本にあるルビは（）書きで対応する語の後におき、割註は「」書きで示しました。　　
  • 詩曲などの全文にルビがつけてある場合、漢字とカナの位置は必ずしも対応していません。　　
  • 原本に図がある箇所は「図あり」と表記しました。　　
  • JISコードにない漢字は〓(ゲタ)で示してあります。
• テキストデータの中で使用している記号類の意味は下記の通りです。　　
  • ●　「通航一覧」本文の始まりを示します。　
  • ▲　引用史料の始まりを示します。　
  • ▼　引用史料名の始まりを示します。　
  • ○　原本にある○印をそのまま入れたものです。
• http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/todai/IMG2/　へアクセスすることにより、イメージデータを表示させることができます。今後、テキストデータ中に該当ページイメージデータへのリンクを設ける予定ですが、現状ではまだ書き込みを行っていません。
  
• イメージデータの仕様は以下の通りです。　　　　　
  • A3換算400dpi 　　　
  • TIFF形式、最大１画像100KB程度。
  • プラグインが必要になる場合があります。 　　　
  • 原本の巻次・冊次とイメージデータのディレクトリとの対応は以下の通りです。
• IMG2配下のサブディレクトリ名と原本巻次・冊次との対応関係は以下の通りです。（リンク先を移行テスト中です。）

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