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具注暦を中心とする暦史料の集成とその史料学的研究

　　課題番号18520487　2006〜2007年度科学研究費補助金（基盤研究（Ｃ））研究成果報告書
　　研究代表者　厚谷和雄（東京大学史料編纂所准教授）　2008年3月　

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はじめに―研究の概要―

第�T部　目録編

暦史料編年目録稿（厚谷和雄編）

　[1]具注暦 附・七曜暦

　[2]仮名暦

第�U部　史料編

暦跋編年集成稿（厚谷和雄編）

第�V部　論考編

[1] 『大悲心陀羅尼并四十二臂図像』紙背久安五年具注暦について（厚谷和雄）

[2] 『勘仲記』に見る暦記と日次記の併用（遠藤珠紀）

　　　　―附、国立歴史民俗博物館所蔵『勘仲記暦記』正応元年―

[3] 国立歴史民俗博物館所蔵「醍醐寺旧蔵具注暦紙背文書」の概要（厚谷和雄）

[4] 土御門本の具注暦について（新井重行・石田実洋）

[5] 清家文庫史料所蔵の年中行事二点（遠藤基郎）

[6] 勘解由小路家の所領について（末柄　豊）

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