研 究 内 容
著書
- 『中世武家政権と政治秩序』吉川弘文館,1998年
下の論文リストのなかで、黒字のものは補訂のうえ本書に収録しました。
本書の原型は、東北大学大学院文学研究科に提出した博士論文「日本中世における政治秩序の形成と構造」(1997年2月6日)です。
- (共著)『横手市史 通史編』原始・古代・中世,横手市,2008年3月
- 『織田信長という歴史 『信長記』の彼方へ』,勉誠出版,2009年11月
- 『記憶の歴史学 史料に見る戦国』,講談社(講談社選書メチエ),2011年12月
- (編著)『『信長記』と信長・秀吉の時代』,勉誠出版,2012年7月
- (共編著)『佐竹義宣書状集―梅津憲忠宛』(東京大学史料編纂所研究成果報告2013-3),2013年9月→目次PDFファイル
- 『織田信長 〈天下人〉の実像』,講談社(現代新書),2014年8月→出版社サイト
- (共編著)『加藤清正文書目録』(東京大学史料編纂所研究成果報告2014-1),2015年3月
- 『織田信長権力論』吉川弘文館,2015年 →出版社サイト
下の論文リストのなかで、灰色字のものは補訂のうえ本書に収録しました。
- 『織田信長 不器用すぎた天下人』,河出書房新社,2017年
→出版社サイト
- 『戦国おもてなし時代 信長・秀吉の接待術』,淡交社,2017年
→出版社サイト
- (共著)『青森県史』通史編1原始・古代・中世,青森県,2018年3月

論考
- 「鎌倉幕府の御家人任官統制政策」,『歴史』第80輯(東北史学会),1993年4月
- 「室町幕府のなかの武家官途―その律令的官位制からの遊離をめぐって―」,『文化』第58巻第
1・2号(東北大学文学会),1994年9月
- 「室町幕府初期における官途推挙と武家官途―律令的官位制変容の一側面―」,『日本史研究』第
386号(日本史研究会),1994年10月
- 「進物折紙考―室町時代における贈与交換の一側面―」,『古文書研究』第43号(日本古文書学
会),1996年9月
- 「室町殿をめぐる「御礼」参賀の成立」,『羽下徳彦先生退官記念論集 中世の杜』,東北大学文
学部国史研究室中世史研究会,1997年3月
- 「室町殿南都下向をめぐる負担―贈与の構造と「御礼」」,『歴史』90輯(東北史学会),
1998年4月
- 「室町期における弘安書札礼の運用と室町殿の立場」,『日本歴史』第602号(日本歴史学会),1998年7月
- 「南北朝期矢野荘をめぐる東寺学衆方と守護権力―貞和〜観応年間の給主職相論―」,『ヒストリア』第161号(大阪歴史学会),1998年9
月
- 「室町殿の帝王学―中世読書史序説―」,『歴史』97輯(東北史学会),2001年9月
- 「(史料紹介)春日社家日記のなかの織田信長文書―大和国宇陀郡の春日社領荘園と北畠氏に関
する史料―」,『古文書研究』第54号(日本古文
書学会),2001年11月
- 「室町幕府最末期の奉公衆三淵藤英」,『東京大学史料編纂所研究紀要』第12号,2002年
3月
- 「室町幕府と奥州」,柳原敏昭・飯村均編『鎌倉・室町時代の奥州』(高志書院),2002年6月
- 「織田信直と「伝織田又六画像」」,『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信』第
23号,2003年11月
- 「室町期東寺造営方の活動とその変質」,『史学雑誌』第113編9号(史学会),2004年9月
- 「寛正三年足利義政東寺御成と東寺の寺院経済―室町殿東寺御成再考―」,羽下徳彦編『中世の社会と史料』(吉川弘文館),2005年1月
- 「阿刀家伝世資料所収「御読書始次第」について」,2002〜04年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))研究成果報告書『東寺におけ
る寺院統括組織に関する史料の収集とその総合的研究』,2005年3月
- 「「伊達輝宗日記」の基礎的研究」,入間田宣夫編『東北中世史の研究 下』(高志書院),2005年6月
- 「法隆寺東寺・西寺相論と織田信長」,『東京大学史料編纂所研究紀要』第17号,2007年
3月
- 「戦国大名出羽小野寺氏の花押」,『秋大史学』53号,2007年3月
- 「戸沢氏系図の成立と中世の戸沢氏」,峰岸純夫・入間田宣夫・白根靖大編『中世武家系図の史料論 下巻』(高志書院),2007年10月
- 「東大寺龍松院筒井寛秀氏所蔵「蘭奢待切取指図」をめぐって」,2004〜07年度科学研究
費補助金(基盤研究(A))研究成果報告書『画像
史料解析による前近代日本の儀式構造の空間構成と時間的遷移に関する研究』,2008年3月
- 「宴の記録としての「御成記」と「茶会記」」,小野正敏・五味文彦・萩原三雄編『考古学と中世史研究5 宴の中世 場・かわらけ・権力』(高
志書院),2008年7月
- 「織田信長の東大寺正倉院開封と朝廷」,『国史学』196号(国史学会),2008年12月
- 「秋田藩家蔵文書のデータベース化と地域連携―「秋田藩採集文書」論のために―」,東京大学史料編纂所シンポジウム『研究と情報の資源化』予
稿集,2010年1月 →PDFファイル
- 「肥後加藤家旧蔵豊臣秀吉・秀次朱印状について」,『東京大学史料編纂所研究紀要』第21号,2011年3月 →山田貴司編著『シリーズ・織
豊大名の研究2 加藤清正』(戎光祥出版、2014年)に収録
- 「鳥居強右衛門の虚像と実像」,『Library iichiko』第110号,2011年4月
- 「人掃令を読みなおす」,山本博文・堀新・曽根勇二編『消された秀吉の真実 徳川史観を越えて』(柏書房),2011年6月
- 「落合家所蔵の旗指物と「落合左平次道次背旗」」,『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信』第56号,2012年1月
- 「肥後加藤家旧蔵豊臣秀吉・秀次朱印状について(続)」,『東京大学史料編纂所研究紀要』第22号,2012年3月 →山田貴司編著『シリー
ズ・織豊大名の研究2 加藤清正』(戎光祥出版、2014年)に収録
- 「『兼見卿記』自元亀元年至四年記紙背文書」(遠藤珠紀氏との共著),『東京大学史料編纂所研究成果報告2011-3 目録学の構築と古典学
の再生 最終年度研究成
果報告書』(研究代表者田島公氏),2012年3月 →PDFファイル
- 「天正四年興福寺別当職相論と織田信長」,天野忠幸・片山正彦・古野貢・渡邊大門編『戦国・
織豊期の西国社会』,日本史史料研究会,2012
年10月
- 「國學院大學図書館所蔵『舜旧記』紙背文書」(遠藤珠紀氏との共著),『國學院大學校史・学術資産研究』第5号,2013年3月
- 「賀茂別雷神社職中算用状の基礎的考察」,2009〜12年度科学研究費補助金
(基盤研究(B)一般)研究成果報告書『中近世移行期における
賀茂別雷
神社および京都地域の政治的・構造的分析研究』(研究代表者野田泰三),2013年3月
- 「史料編纂所所蔵『大外記中原師廉記』」(遠藤珠紀・久留島典子・久水俊和・丸山裕之各氏との共著),『東京大学史料編纂所研究紀要』第23
号,2013年3月
- 「梅津家の史料と秋田藩の修史事業」,『佐竹義宣書状集―梅津憲忠宛』(上掲),2013年9月
- 「誠仁親王の立場」,『織豊期研究』15号,2013年10月
- 「國學院大學図書館所蔵「諸奉行」」(遠藤珠紀氏との共著),『國學院大學校史・学術資産研究』第6号,2014年3月
- 「秋田藩家老小場宣忠関係文書について」,『秋大史学』60号,2014年3月(『東京大学史料編纂所研究成果報告2015-2 近世初期の大名と情報』に再掲)
- 「豊臣秀次朱印状の謎」,山本博文・堀新・曽根勇二編『豊臣政権の正体』(柏書房),2014年6月
- 「久我晴通の花押と文書」,『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通
信』第66号,2014年7月
- 「長岡藤孝と織田信長―天正二年から三年にかけてのふたり―」,熊本県立美術館細川コレクション図録『信長からの手紙』,2014年10月
- 「國學院大學宮地直一コレクション『諸事書抜』・同紙背文書」(遠藤珠紀氏との共著),『國學院大學
校史・学術資産研究』第7号,2015年3月
- 「『信長記』と美濃」,岐阜県博物館特別展『天下人の時代―信長・秀吉・家康と美濃―』図録,2015年3月
- 「天正四年興福寺別当職相論をめぐる史料」,田島公『禁裏・公家文庫研究』第5
輯,思文閣出版,
2015年3月
- 「島津家文書「大坂御弓箭ノ時御城ノ絵図」について―大坂冬の陣の一齣―」,『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信』第70号,
2015年7月
- 「東京国立博物館所蔵長篠合戦図屏風について」,『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信』第71号,2015年10月
- 「最上氏と出羽の領主」,遠藤ゆり子編『東北の中世史4 伊達氏と戦国争乱』(吉川弘文館),2015年12月
- 「松平忠直の隠居と秋田藩―「越前御陣」の記憶―」,『東京大学史料編纂所研究成果報告2015-2 近世初期の大名と情報』(研究代表者佐藤孝之),2016年3月
- 「本能寺の変の「時間」と情報―太陽コレクションに寄せて―」 『大信長展』(一般財団法人太陽コレクション)図録 2016年4月
- 「秀次事件の真相」,堀新・井上泰至編『秀吉の虚像と実像』,笠間書院,2016年7月
- 「天正年間興福寺別当の日記について―『尋憲記』と『東北院兼深記』―」,『東京大学史料編纂所研究成果報告2016-3 室町後期・織豊期古記録の史料学的研究による政治・制度史再構築の試み』(研究代表者遠藤珠紀),2016年9月
- 「Unexpected Paths: Gift Giving and the Nara Excursions of the Muromachi Shoguns」(「室町殿南都下向をめぐる負担―贈与の構造と「御礼」の英訳、Lee Butler訳) Martha Chaiklin編『Mediated by Gifts: Politics and Society in Japan, 1350-1850』Brill(LEIDEN/BOSTON) 2016年
- 「正親町天皇の遺勅」(遠藤珠紀氏との共著)2012〜2016年度科学研究費補助金(基盤研究(S))研究成果報告書(最終報告)『日本目録学の基盤確立と古典学研究支援ツールの拡充―天皇家・公家文庫を中心に―』研究代表者田島公,2017年
- 「長篠の戦い後の織田信長と本願寺」,『白山史学』53号,2017年5月

- 「「北の関ヶ原合戦」をめぐる史料について」,井上泰至編『関ヶ原はいかに語られたか いくさをめぐる記憶と言説』,勉誠出版,2017年8月

- 「織田信長と東国」,群馬県立歴史博物館企画展『織田信長と東国』図録,2018年3月

書評と紹介
- 「書評 伊藤喜良著『南北朝の内乱』」,『国史談話会雑誌』第33号,1992年12月
- 「紹介 入間田宣夫著『武者の世に』」,『東北中世史研究会会報』第6号,1993年10月
- 「書評 田中修實著『日本中世の法と権威』」,『日本史研究』第399号,1995年11月
- 「書評 盛本昌広著『日本中世の贈与と負担』」,『歴史学研究』第721号,1999年3月
- 「書評と紹介 二木謙一著『中世武家の作法』」,『日本歴史』第629号,2000年10月
- 「書評 百瀬今朝雄著『弘安書札礼の研究』」,『歴史学研究』第759号,2002年2月
- 「文献案内 原史彦「長篠・長久手合戦図屏風の製作背景」」,『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信』第50号,2010年7月
- 「文献案内 宮島新一「長谷堂合戦図屏風について―軍記と屏風―」」,『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信』第53号,
2011年5月
- 「書評 堀新著『織豊期王権論』」,『歴史評論』第748号,2012年8月
- 「書評 神田裕理著『戦国・織豊期の朝廷と公家社会』」,『史学雑誌』第121編第9号,2012年9月
- 「書評 矢部健太郎著『豊臣政権の支配秩序と朝廷』」,『國學院雑誌』第113巻第10号,2012年10月
- 「書評と紹介 戦国史研究会編『織田権力の領域支配』」,『日本歴史』第775号,2012年12月
- 「文献案内 信長資料集編集委員会編『図録信長』」,『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信』第60号,
2013年1月
- 「文献案内 近藤壮「紀州藩御用絵師 笹川家三代の画蹟」」,『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信』第61号,2013年4月
- 「新刊紹介 森正人・稲葉継陽編『細川家の歴史資料と書籍―永青文庫資料論―』」,『史学雑誌』第122編第12号,2013年12月
- 「文献案内 山下立「武将の神格化と新たな神像の誕生―秀吉の神格化と豊国大明神像成立の意義を中心に―」,『東京大学史料編纂所附属画像史
料解析センター通信』第64号,
2014年1月
- 「書評 渡邊大門著『謎とき 東北の関ヶ原』」,『新潟日報』2014年11月16日付朝刊
- 「文献案内 高橋修「特論「関ヶ原合戦図屏風」―その作品概要と研究の現状―」,『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信』第69
号,2015年4月
- 「文献案内 河内将芳『絵画史料が語る祇園祭』,『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信』第72号,2016年1月
- 「三宅家史料刊行会編『明智一族 三宅家の史料』の刊行」 『桔梗』(明智光秀公顕彰会)26 2016年5月
- 「新刊紹介 矢部健太郎著『関白秀次の切腹』」 『國學院大學学報』648 2016年7月
その他
- 「地方史研究の現状 宮城県」(共同執筆 中世の部分),『日本歴史』第557号,1994年10月
- 「2000年の歴史学界―回顧と展望―」(共同執筆 中世の一部分),『史学雑誌』第110編第5号,2001年5月
- 「儀礼からみた権威の動揺―義満後の幕府と公家」,『別冊歴史読本 歴史の争点 武士と天皇』,2005年9月
- 「読書の歴史―身体行為としての読書」,同上
- 編纂・分担執筆『横手市史 史料編』古代・中世,横手市,2006年3月
- 「姉川合戦図屏風」「長篠合戦図屏風」「賤ヶ岳合戦図屏風」「関ヶ原合戦図屏風」「長谷堂合戦図屏風」,『別冊歴史読本 合戦絵巻 合戦図屏
風』,2007年1月
- 編纂・分担執筆『横手市史叢書10 史料編中世 補遺1』,横手市,2008年3月
- 「『信長記』研究の現在」,『歴史読本』2008年8月号,2008年6月
- 編纂・分担執筆『横手市史叢書10 史料編中世 補遺2』,横手市,2009年3月
- 「源氏千年、信長記四百年」,『勉誠通信』9号,2009年6月
- 「『信長記』研究は終わらない」,『勉誠通信』13号,2009年10月
- 「『信長記』四百年の夢想」,信長学
ホームページ,2010年1月
- 「「愛宕百韻」と『信長記』」,信長学
ホームページ,2010年4月
- 「信長蘭奢待切り取り事件」,『歴史読本』2010年8月号,2010年6月
- 「牛一へのおくりもの」,信長学ホームページ,2010年8月 →『歴史REAL』2号(洋泉社)に収録
- 「『日々記』から見る本能寺の変」,『歴史読本』2011年7月号,2011年7月 →歴史読本編集部編『ここまでわかった!本能寺の変』
(新人物文庫,2012年5月)に収録
- 「歴史に介在する「記憶」 「史料学」を知る機会に」,『山形新聞』2012年2月20日付朝刊,2012年2月
- 分担執筆『青森県史』資料編中世3(北奥関係史料),青森県,2012年3月
- 「ガラシャ自害事件の史料学」,『西日本新聞』2012年4月4日付朝刊,2012年4月
- 「吉田兼見の絶筆」,『日本歴史』第777号,2013年2月
- 編著「天文〜天正年間賀茂別雷神社氏人一覧」「図版解説 天正十年五月分職中算用状(U-I
-1-390)・天正十年六月分乱入方
職中算用状(U-I-5-202)」,『中近世移行期における賀茂別雷神社および京都地域の政治的・構造的分析研究』(前掲),2013年3月
- 「落合家に伝わる鳥居強右衛門磔殺図について」(講演記録),『新城市設楽原歴史資料館研究紀要』第17号,2013年3月
- 「上杉氏にとっての大坂の陣の記憶」,2013年度米沢市上杉博物館特別展図録『戦国のメモリー 合戦図屏風と上杉の記録と』,2013年4
月
- 「清洲会議とは何か」,『歴史読本』2013年12月号,2013年10月
- 「『惟任退治記』を読む」,『歴史読本』2014年6月号,2014年4月 →歴史読本編集部編『ここまでわかった!明智光秀』(新人物文
庫、2014年9月)に収録
- 「大村由己著『惟任退治記』を読む 原文・現代語訳」,『歴史読本』2014年6月号,2014年4月 →同上『ここまでわかった!明智光
秀』に収録
- 「原文と現代語で読む『駿府記』」,『歴史読本』2014年11月号,2014年9月 →歴史読本編集部編『ここまでわかった!大坂の陣と豊
臣秀頼』(新人物文庫、2015年8月)に収録
- 「辻善之助の大坂の陣関係史料・史跡調査(上)」,『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信』第67号,2014年10月
- 「明智光秀の接待」,東京大学史料編纂所編『日本史の森をゆく 史料が語るとっておきの42話』,中央公論新社(中公新書),2014年12
月→出版社サイト
- 「『古戦場は語る―長篠・設楽原の戦い』に寄せて」,新城市設楽原歴史資料館編『古戦場は語る―長篠・設楽原の戦い』,風媒社,2014年12月
- 「辻善之助の大坂の陣関係史料・史跡調査(下)」,『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信』第68号,2015年1月
- 「織田信長は革命者ではなかったのか」,『iRONNA』2015年7月26日配信 → こちら
- 「秀吉は、本能寺の変後から全国統一をめざしていたのか」,日本史史料研究会編『秀吉研究の最前線』,2015年8月→出版社サイト
- 「史料としての戦国合戦図屏風」,五味文彦監修『歴史文化遺産 戦国大名の遺宝』,山川出版社,2015年10月
- 「鼎印と奥羽の戦国大名」,遠藤ゆり子編『東北の中世史4 伊達氏と戦国争乱』(吉川弘文館),2015年12月
- 「おもてなしの戦国史(1) おもてなしを史料に探る」,『なごみ』(淡交社)2016年1月号,2016年1月
- 「おもてなしの戦国史(2) おもてなしの場での飲み方と食べ方」,『なごみ』(淡交社)2016年2月号,2016年2月
- 「おもてなしの戦国史(3) 「御成記」に見るおもてなし」,『なごみ』(淡交社)2016年3月号,2016年3月
- 「おもてなしの戦国史(4) おもてなしの普及と変化」,『なごみ』(淡交社)2016年4月号,2016年4月
- 「おもてなしの戦国史(5) 「茶会記」に見るおもてなし」,『なごみ』(淡交社)2016年4月号,2016年5月
- 「おもてなしの戦国史(6) 「もてなし」と「もてなされ」」,『なごみ』(淡交社)2016年6月号,2016年6月
- 「おもてなしの戦国史(7) 文学のなかのおもてなし」,『なごみ』(淡交社)2016年7月号,2016年7月
- 「豊臣秀頼の諱をめぐる史料」,『古文書研究』81,2016年6月
- 「おもてなしの戦国史(8) 旅人に対するおもてなし」,『なごみ』(淡交社)2016年8月号,2016年8月
- 「おもてなしの戦国史(9) 信長のおもてなし」,『なごみ』(淡交社)2016年9月号,2016年9月
- 「おもてなしの戦国史(10) 信長をもてなす」,『なごみ』(淡交社)2016年10月号,2016年10月
- 「なぜ柴田勝家と惟住(丹羽)長秀は秀吉に先を越されたのか」,洋泉社編集部編『ここまでわかった 本能寺の変と明智光秀』洋泉社歴史新書y,2016年10月
- 「おもてなしの戦国史(11) 秀吉のおもてなし」,『なごみ』(淡交社)2016年11月号,2016年11月
- 「おもてなしの戦国史(12) 外国人の見た日本のおもてなし」,『なごみ』(淡交社)2016年12月号,2016年12月
- 「『信長公記』と作者太田牛一」,榊山潤訳『現代語訳信長公記(全)』解説,ちくま学芸文庫,2017年2月
- (講演記録)「様変わりした落合左平次道次背旗(鳥居強右衛門磔刑図)について」,新城市設楽原歴史資料館編『新城市設楽原歴史資料館開館20周年記念講演会講演集【長篠・設楽原の戦い】とは』,2017年3月
- (講演記録)「戦国時代の出羽庄内と信長・秀吉」,鶴岡市立図書館・鶴岡市郷土資料館編『通史の中の庄内』,2017年3月
- 「その後の織田家臣団はどのように動いたのか?」,『歴史人』(kkベストセラーズ)2017年7月号,2017年6月

- 「安威了佐(重純)」,五野井骼j監修『キリシタン大名 布教・政策・信仰の実相』宮帯出版社,2017年9月

- 「牧村利貞(秀光・政吉)」,五野井骼j監修『キリシタン大名 布教・政策・信仰の実相』宮帯出版社,2017年9月

- 「國學院大學図書館所蔵の吉田家関係文書について」,企画展『國學院大學図書館所蔵吉田家旧蔵史料 神道と典籍を伝えた家吉田家』リーフレット,2018年3月

- 「節目を祝うということ」,『(東京大学)学内広報』1508,2018年3月
→ こちら
