東京大学史料編纂所 | Historiographical Institute The University of Tokyo

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公開研究会「歴史学と情報―研究資源の新たな利活用に向けて」

主催：東京大学史料編纂所附属前近代日本史情報国際センター
共催：国立歴史民俗博物館メタ資料学研究センター
日時：2017年6月2日（金） 13:00-18:00
場所：東京大学史料編纂所大会議室（福武ホール地下1階）

歴史情報に関係する比較的新しい技術・話題・取り組みを報告し議論します。

13:00 - 13:10	挨拶山家浩樹（史料編纂所附属前近代日本史情報国際センター長）
13:10 - 13:50	山田太造（史料編纂所・助教）「史料編纂所歴史情報処理システムの今と新たな日本史情報の活用」
13:50 - 14:30	後藤真（国立歴史民俗博物館・准教授）「歴史資料情報の共有と活用―荘園絵図データの活用を事例に」
14:30 - 14:40	休憩
14:40 - 15:20	耒代誠仁（桜美林大学・准教授）「字形画像による情報検索技術の可能性と課題」
15:20 - 16:00	永崎研宣（人文情報学研究所・主任研究員）「仏教研究におけるデジタル化資料の利活用」
16:00 - 16:40	橋本雄太（国立歴史民俗博物館・助教）「学習をベースにした災害史料クラウドソーシング翻刻」
16:40 - 16:50	休憩
16:50 - 17:50	総合討論司会：金子拓（史料編纂所・准教授）パネリスト：山田太造，後藤真，耒代誠仁，永崎研宣，橋本雄太
17:50 - 18:00	挨拶林部均（国立歴史民俗博物館・副館長）