東京大学史料編纂所

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教員一覧

■氏名(かな) : 松井洋子(まついようこ)
■所属 : 特殊史料部門
■職位・学位 : 教授/文学修士
■研究テーマ : 日本近世史
■著書・論文 : 
  • 「バチカン図書館所蔵マリオ・マレガ氏蒐集文書調査報告-『豊後切支丹史料』とその周辺-」(『東京大学史料編纂所研究紀要』27号 2017年3月 pp.68-75)
  • 「(講演記録)近世日本を語った異国人たち:シーボルトの位置」(『人間文化』26号 2017年3月 pp.37-48)
  • 「(自著紹介)ライデン国立民族学博物館所蔵 ブロムホフ蒐集目録:ブロムホフの見せたかった日本」(『洋学史通信』27号 2016年12月 pp.2-4)
  • 「(史料・文献紹介)シーボルトに関する資料」(『歴史と地理 日本史の研究』255号 2016年12月pp.25-31)
  • 「(歴史学研究会大会全体会:人の移動と性をめぐる権力)コメント:近世長崎の事例から」(『歴史学研究』950号 2016年10月 pp.28-31)
  • 共編訳著『ライデン国立民族学博物館蔵ブロムホフ蒐集目録-ブロムホフの見せたかった日本』(マティ・フォラーと共編・フォラー邦子と共訳)2016年3月 臨川書店
  • 「ブロムホフの日本滞在」(『ライデン国立民族学博物館蔵ブロムホフ蒐集目録-ブロムホフの見せたかった日本』(Jan Cock Blomhoff’s Time in Japan pp.15-29 として英訳も同時掲載)2016年3月
  • (共編著)水井万里子・伏見岳志・太田淳・松井洋子・杉浦未樹編『女性から描く世界史-17~20世紀への新しいアプローチ』勉誠出版 2016年3月
  • 「人の移動と境界の場の男女関係-長崎の事例から-」(『女性から描く世界史-17~20世紀への新しいアプローチ』勉誠出版2016年3月)
  • A New Map of Japan and its Acceptance in Europe; Kären Wigen, Sugimoto Fumiko, and Cary Karacas (ed.) Cartographic Japan: A History in Maps(2016.3) University of Chicago Press
  • 「「交易の時代」後のアジアとヨーロッパ人」 (南塚信吾・秋田茂・高澤紀恵編『新しく学ぶ西洋の歴史―アジアから考える』ミネルヴァ書房 2016年2月)
  • 「オランダ商館長の江戸参府とその行列」(久留島浩編『描かれた行列 ‐武士・異国・祭礼』東京大学出版会 2015年10月
  • 「出島とかかわる人々」(松方冬子編『日蘭関係史をよみとく 上巻 つなぐ人々』臨川書店)2015年6月
  • 「近世遊廓社会史の方法をめぐって」(『部落問題研究』211号 2015年4月)
  • 「シーボルトの勘定帳:出島における経済活動を探る」(国際シンポジウム 「シーボルトが紹介したかった日本―欧米における日本関連コレクションを使った日本研究・日本展示を進めるために―」報告書 2015年3月)A Study of Siebold's Economic Activities in Deshima Based on His Account Books ( Siebold's Vision of Japan : As Seen in Japan-related Collections in the West, March 2015(合冊))
  • 「貿易都市長崎からみた近世日本の「売春社会」」(『歴史学研究』926号 2014年12月)
  • 「長崎と丸山遊女―直轄貿易都市の遊郭社会―」(佐賀朝・吉田伸之編『シリーズ遊郭社会1三都と地方都市』吉川弘文館 2013年8月)
  • “The Debt-Servitude of Prostitutes in Japan during the Edo Period, 1600-1868”(Gwyn Campbell, Alessando Stanziani (eds.) Bonded Labour and Debt in the Indian Ocean World, London, Pickering & Chatto 2013年8月)
  • “The Factory and the People of Nagasaki: Otona, Tolk, Compradoor”(Itinerario, Vol.xxxvii, issue 3, Special Issue :Canton and Nagasaki Compared, Leiden 2013年12月)
  • 「行列を読む⑨オランダ商館長江戸参府行列図」国立歴史民俗博物館企画展示「行列に見る近世」図録 2012年10月
  • 「ジェンダーから見る近世日本の対外関係」荒野泰典他編『日本の対外関係6 近世的世界の成熟』吉川弘文館 2010年11月
  • 『ケンペルとシーボルト ―「鎖国」日本を語った異国人たち―』日本史リブレット62 山川出版社 2010年9月
  • "The Legal Position of Foreigners in Nagasaki during the Edo Period” Haneda Masashi ed. Asian Port Cities 1600-1800: Local and Foreign Cultural Interactions, Singapore: NUS Press / Japan: Kyoto University Press 2009年3月
  • 「長崎出島と異国女性-「外国婦人の入国禁止」再考-」『史学雑誌』118編2号 2009年2月
  • 「フィレネウフェの花嫁 -外国人女性の来航をめぐる日蘭の認識と交渉-」長崎市シーボルト記念館『鳴滝紀要』第18号  2008年3月
  • 「江戸時代出島における日蘭関係の担い手たち」東洋文化研究所叢刊第21輯 羽田正編『ユーラシアにおける文化の交流と転変』2007年3月
  • 横山伊徳編『オランダ商館長の見た日本』(原著序論(英文)翻訳及び本文(蘭文)共同翻訳)吉川弘文館 2005年1月
  • 「ティツィングの伝えようとした「日本」」横山伊徳編『オランダ商館長の見た日本』吉川弘文館 2005年1月
  • 「オランダ商館長の江戸参府とその入用 ―1647年の事例から―」『日蘭学会会誌』第30巻第1号 2005年10月
  • 「オランダ商館員の旅」 『歴史地理教育』686 2005年7月
  • 「出島と唐人屋敷」 荒野泰典編『日本の時代史一四 江戸幕府と東アジア』2003年7月
  • 「一六二二年における日蘭貿易の展望 ―商館長カムプスの報告書をめぐって―」『東京大学史料編纂所研究紀要』第13号 2003年3月
  • 「正保三年駱駝の旅」 『日本歴史』658 2002年3月
  • 「インドネシア国立文書館所蔵オランダ時代史料について-日本関係文書を中心に-」 『東京大学史料編纂所紀要』第11号 2001年3月
  • 「商館長ブロムホフとその江戸参府」 国立歴史民俗博物館展示解説図録『オランダへわたった大工道具』2000年8月
  • 「鎖国」 松井洋子 レイニアー・ヘスリンク(共同執筆)日蘭学会『日蘭交流400年の歴史と展望』2000年4月
  • 「インドネシア国立文書館所蔵オランダ時代史料の現状について」 『日蘭学会通信』89 1999年12月
  • (共訳)日蘭学会編『長崎オランダ商館日記 十 自一八二二年度至一八二三年度 』(雄松堂出版 1999年12月)
  • (共訳)日蘭学会編『長崎オランダ商館日記 九 自一八二〇年度至一八二二年度』 ( 雄松堂出版 1998年5月)
  • 「フェートン号事件の顛末」 『別冊歴史読本 江戸の危機管理』1997年11月
  • 「エルセラックの日本勤務最終報告」『日蘭学会通信』73号、1996年4月
  • (共編著)『田無市史』第三巻 通史編 東京都田無市 1995年3月
  • 「平戸オランダ商館関係文書について-明細目録作成のための試み-」平戸市教育委員会『歴史を生かした町づくりビジョン策定調査報告書・歴史調査報告書』 1994年3月
  • (共訳)日蘭学会編『長崎オランダ商館日記 四 一八〇一~一〇年秘密日記』(雄松堂出版 1992年3月)
  • 『富士見町史』上 (長野県諏訪郡富士見町 1991年3月)
  • 『田無市史』第一巻 中世・近世史料編(東京都田無市 1991年3月)
  • 「近世村落と村財政-近世後期高嶋藩領農村を中心に-」 『史学雑誌』94編10号 1985年10月
■講演・報告 : 
  • 「出島の暮らしと描かれたオランダ人」(招待講演 於:板橋区立美術館2017年3月18日)
  • 「近世日本とオランダ人」(文京アカデミア東京大学史料編纂所協力講座「日本史から見る、日本と海外との交流」於東京大学史料編纂所 2016年7月9日)
  • 「近世日本を語った異国人たち:シーボルトの位置」(人間文化研究機構第27回公開講演会・シンポジウム『没後150年 シーボルトが紹介した日本文化』(招待講演 2016年1月30日 於ヤクルトホール)
  • 「近世遊廓社会史の方法をめぐって」(「近世~近代遊郭社会史研究の到達点と課題‐『シリーズ遊郭社会』1・2巻を素材に考える」研究会、2014年10月27日(京都))
  • 「マレガ神父収集文書群の魅力を保存し伝える‐調査方法と進捗状況の紹介‐」(シンポジウム「バチカン図書館所蔵マレガ神父収集豊後キリシタン文書群の魅力」、2014年11月1日(臼杵))
  • 「蘭学と日本学‐オランダ商館が仲介した書物と情報」(東洋文庫アジア資料学研究シリーズ二〇一四年度西洋古典籍書誌講習会「西洋書籍と東洋研究Ⅱ」東洋における西洋書籍Ⅱ 2014年10月4日)
  • ”Nagasaki: The social structure of a trading port in early modern Japan”(Maritaime East Asia in the Light of History, 16th-18th Centuries. Sources, Archives, Researches: Present Results and Future Perspectivesナポリ大学(ナポリ・プロシダ島)2013年10月
  • ”Siebold, the merchant:Private Trade at the Dutch Factory in Japan in the 1820’s” (The Seventh International Siebold Collection Conference held by Siebold Huis, Leiden, The Netherlands & National Museum of Ethnologyライデン国立民族学博物館(オランダ)2013年10月)
  • 「シーボルトの勘定帳:出島における経済活動を探る」(国際シンポジウム 「シーボルトが紹介したかった日本―欧米における日本関連コレクションを使った日本研究・日本展示を進めるために―」ボーフム・ルール大学(ドイツ)2014年2月)
  • 「蒐集の旅としての江戸参府とそのロジスティクス」第5回シーボルトコレクション国際会議 大津 2011年10月
  • 「江戸時代の日本とオランダ」「日蘭通商四〇〇周年記念展 阿蘭陀とNIPPON」(岡崎市美術博物館)講演会 岡崎 2010年7月
  • “The Factory and the People in Nagasaki: Otona, Tolk, Compradoor”The Second Congress of “Canton and Nagasaki Compared” 東京/長崎 2009年12月
  • Compiling Dutch materials for Japanese History Opening up and Editing of Dutch Sources Relevant for Dutch and Japanese History. Hosted by Instituut voor Nederlandse Geschiedenis and Historiographical Institute ハーグ 2009年8月
  • “Prostitutes and Foreigners in Nagasaki during the Edo Period”Wives, Concubines, Nuns: Early Modern Japanese Women. A Symposium in Honor of Cecilia Segawa Seigle: at University of Pennsylvania フィラデルフィア 2009年4月
  • “What distinguished foreigners and how were they treated?’第12回 ヨーロッパ日本研究協会国際会議The 12th International Conference of the European Association for Japanese Studies (EAJS) レッチェ 2008年9月
  • “The Legal Position of Foreigners in Nagasaki During the Edo Period”Cultural Interactions between Europeans and Local People in Asian Port Cities in Seventeenth and Eighteenth Centuries. 東京 2007年10月
  • 「商館長ブロムホフとその時代」 第57回歴博フォーラム『国際社会の中の近世日本』 2006年12月
  • 「江戸時代出島における日蘭関係の担い手たち」第二回日仏コローク「ユーラシアにおける文化の交流と転変(Ⅱ)」 2004年10月
  • 「長崎におけるオランダ通詞職の形成過程 ―オランダ語史料に見る「小通詞」の形成まで-」『日蘭学会会誌』21巻2号 1997年3月
■史料編纂 : 
  • 『日本関係海外史料オランダ商館長日記』訳文編之十二 2015年7月
  • 『日本関係海外史料 オランダ商館長日記』原文編之十二 東京大学出版会 2013年3月
  • 『日本関係海外史料 オランダ商館長日記』訳文編之十一 東京大学出版会 2011年3月
  • 『日本関係海外史料 オランダ商館長日記』原文編之十一 東京大学出版会 2007年3月
  • 『日本関係海外史料 オランダ商館長日記』訳文編之十 東京大学出版会 2005年3月
  • 『日本関係海外史料 オランダ商館長日記』原文編之十 東京大学出版会 2003年3月
  • 『日本関係海外史料 オランダ商館長日記』訳文編之九 東京大学出版会 2001年3月
  • 『日本関係海外史料 オランダ商館長日記』原文編之九 東京大学出版会 1999年3月
  • 『日本関係海外史料 オランダ商館長日記』訳文編之八下 東京大学出版会 1997年3月
  • 『日本関係海外史料 オランダ商館長日記』訳文編之八上 東京大学出版会 1995年3月
  • 『日本関係海外史料 オランダ商館長日記』原文編之八 東京大学出版会 1993年3月
  • 『富士見町史』史料編 (長野県諏訪郡富士見町 1991年3月)
  • 『日本関係海外史料 オランダ商館長日記』訳文編之七 東京大学出版会 1991年3月
  • 『日本関係海外史料 オランダ商館長日記』原文編之七 東京大学出版会 1989年3月
  • 『日本関係海外史料 オランダ商館長日記』訳文編之六 東京大学出版会 1987年3月
  • 『日本関係海外史料 オランダ商館長日記』原文編之六 東京大学出版会 1986年3月
■その他 : 
  • “Crime and Punishment: How Early Modern Harbors Dealt with Justice in a Multinational Environment” [roundtable panel discussant] The 2nd Congress of the Asian Association of World Historians, Seoul 2012年4月