東京大学史料編纂所

HOME > ご案内 > 教員一覧 > 研究業績

教員一覧

■氏名(かな) : 菊地大樹(きくちひろき)
■所属 : 古文書古記録部門
■職位・学位 : 准教授/博士(文学)
■研究テーマ : 中世仏教と古記録の研究
■著書・論文 : 
  • 『坂田二三夫拓本資料目録』 2015年3月 東京大学史料編纂所研究成果報告2014-4 共編著
  • 『勝倉元吉郎拓本資料目録』 2015年3月 東京大学史料編纂所研究成果報告2014-5 共編著
  • 『中世仏教への道』 2011年 講談社
  • 『中世仏教の原形と展開』 2007年 吉川弘文館
  • 『中世の寺院と都市・権力』 2007年 山川出版社 共編著
  • 「笠原一男―戦後歴史学と総合的歴史叙述のはざま―」 オリオン・クラウタウ編『戦後歴史学と日本仏教』 2016年 法蔵館
  • 「里山と中世寺院―民衆仏教の展開―」 久保智康編『日本の古代山寺』 2016年 高志書院
  • 「人々の信仰と文化」 白根靖大編『室町幕府と東北の国人』(東北の中世史3) 2015年 吉川弘文館
  • 「日本中世における宗教的救済言説の生成と流布」 2015年 『歴史学研究』932
  • 「鎌倉仏教と禅」、村井章介編『東アジアのなかの建長寺』 2014年 勉誠出版
  • 「慈円―法壇の猛将―」 2014年 平雅行編『公武権力の変容と仏教界』清文堂出版
  • 「惣領制の展開と信心の継承」  2013年 『中世政治社会論叢』(東京大学日本史学研究室紀要別冊)
  • 「中世における法華持経者の系譜」 2011年 『興風』23
  • 「主尊の変容と板碑の身体―「紅頗梨色阿弥陀」板碑をめぐって―」 藤澤典彦編『石造物の研究―仏教文物の諸相―』 2011年 高志書院
  • Letting the Copy Out of the Window―A History of copying texts in Japan―, 2010年 “East Asian Library Journal”,
  • 「東福寺円爾の印信と法流―台密印信試論―」 2010年 『鎌倉遺文研究』26
  • 「東京大学所蔵嘉興蔵と瑞聖寺」 2010年 横手裕他編『東京大学総合図書館所蔵嘉興蔵大蔵経 目録と研究Ⅱ』(科学研究費研究成果報告書)
  • 「虎関師錬の歴史的位置」 2009年 『仏教史学研究』51-2
  • 「中世寺院における堂衆の活動と経済基盤」2008年 『寺院史研究』12
  • 「中世「文献」史料に見るココロのあり方」 小野正敏他編『モノとココロの史料学』2005年 高志書院
  • Diary and Buddhism Study in Medieval Japan, 2003, “Peace for the 21st Century”, The 6th Annual Graduate Student and School Teacher Symposium on Japanese Studies, The Japanese Program, Department of Asian Studies, Seton Hall University
  • 「『実躬卿記』写本の形成と公家文庫」 田島公編『禁裏・公家文庫研究』1 2003年 思文閣出版
  • 「東北地方の板碑と死生観」 東京大学史料編纂所編『前近代日本の史料遺産プロジェクト研究集会報告集』2001-2002、2002年
  • 「持経者と念仏者」 中尾尭編『鎌倉仏教の思想と文化』2002年 吉川弘文館
  • 「『実躬卿記』紙背文書と鎌倉時代の羽林家」 鎌倉遺文研究会編『鎌倉期社会と史料論』 2002年 東京堂出版
  • 「『文治四年後白河院如法経供養記』について」 2002年 『東京大学史料編纂所研究紀要』12
  • 「宗尊親王の王孫と大覚寺統の諸段階」 2001年 『歴史学研究』747
  • 「金石文拓本史料の可能性」 2000年 『歴史評論』606
  • 「中世社会と修験道」 2000年 『歴史と地理』537
  • 「『実躬卿記』自筆本の伝来・構成に関する一考察」 2000年 『東京大学史料編纂所研究紀要』10
  • 「後白河院政期の王権と持経者」 1999年 『明月記研究』4
  • 「奈良時代の僧位制と持経者」 1996年 『遥かなる中世』15
  • 「持経者の原形と中世的展開」 1995年 『史学雑誌』104-8
■講演・報告 : 
  • 「記念碑、それとも供養塔?―日本中世における金石文史料の特質―」 フランス極東学院(フランス共和国パリ市) 2016年12月
  • 「鎌倉仏教の二つの方向―密教から考える―」 智山勧学会談話会 2016年10月14日
  • 「「山の宗教」再考」 寺院史研究会(東京都文京区) 2016年7月
  • Revaluating Jikyosha as the mountain ascetics  国際法華経会議(埼玉県嵐山町) 2016年6月
  • 「中世東大寺堂家の活動について―宝珠院文書から考える―」 公開研究会これからの東大寺文書研究のために(東京都文京区) 2016年3月
  • 「中世における五輪塔造立の展開―大分県の事例を中心に―」 全貌が見えた!大分の石造物中世石造物シンポジウム(大分県大分市) 2015年12月
  • 「中世南都の行事と法会」 薬師寺中世史料の研究公開研究会(奈良県奈良市) 2015年11月
  • "The Hijiri and Kingship in Aristcratic Diaries: Reading the Gyokuyo ", Graduate Student Workshops on Buddhist Textual Studies, UC Santa Barbara, Nov., 2015
  • 「中世の寺院について」 慈恩寺行事研究会(山形県寒河江市) 2015年2月
  • 「悉曇・偈頌から見た中世金石文の教理的背景」 日本宗教史研究における新史料ワークショップ(プリンストン大学) 2014年3月
  • 「中世石造物にみる種子(悉曇)について」 多分野交流の視角から見た日本仏教の国策的研究第3回例会(早稲田大学) 2014年1月
  • 「中世をかたちづくる仏教」 史学会大会 2012年11月
  • 「聖としての俊乗房重源」 大阪府立狭山池博物館 2012年10月
  • 鎌倉時代を生き抜いた熊谷一族 直実・蓮生を学ぶ会 2012年6月
  • 「鎌倉仏教と禅」 建長寺鎌倉禅研究会 2012年3月
  • Letting the Copy Out of the Window―A Brief History of copying texts in Japan Based on Research in the Asakawa Manuscripts at Yale―, CEAS Lunch Talk, Yale University, Feb. 2010
  • 「中世における法華持経者の系譜」 興風談所 2011年6月
  • 「『覚禅鈔』阿弥陀法をめぐって」 『覚禅抄』諸本の調査研究公開研究会(愛知県名古屋市) 2011年1月
  • Biography, Hagiography and Historiography: the Transformation of the Prince Shōtoku Image through Japanese History, Iraqi-Japanese Symposium, Erbil, Iraq, Sep. 2010
  • 「法然上人と熊谷直実」 直実・蓮生を学ぶ会 2009年6月
  • 「東福寺円爾の印信と法流―台密印信試論―」 鎌倉遺文研究会(東京都新宿区)  2009年6月
  • The Ferocious General on the Dharma Stage: the Development of Scriptures around Jien, Academy of American Religion Annual Meeting, Chicago, Nov. 2008
  • 「中世金石文史料論序説」東アジア仏教研究会 2008年5月
  • Facts of Sutra-worship :The Lotus Sutra and Scriptural Practices in Early Medieval Japan, Center for Buddhist Studies, Stanford University, Feb. 2008
  • 「虎関師錬の歴史的位置」仏教史学会大会 2007年10月
  • コメント:「東光寺遺跡と青葉山」 東北中世考古学会 2005年9月
  • 「『法華験記』の再検討」国際法華経学会 2004年
  • 「中世におけるこころのあり方とその展開 考古学と中世史シンポジウム(山梨県石和町) 2004年7月
  • Medieval Todaiji and Jikyosha, Association for Asian Studies Annual Meeting, New York, Mar. 2002
  • 「修験道における基層と変容」コロンビア大学神道ワークショップ 2002年
  • 「「忘れられた王統」補説」 中世史サマーセミナー(宮城県仙台市) 2001年8月
  • 「金石文拓本史料の可能性」 2000年2月 東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター研究集会(東京都文京区)
  • 「『実躬卿記』紙背文書について」 1999年4月 鎌倉遺文研究会(東京都新宿区)
  • 「持経者と念仏者」 日本仏教研究会大会 1997年12月
■史料編纂 : 
  • 大日本古記録『実躬卿記』8 2017年3月 岩波書店
  • 大日本古記録『実躬卿記』7 2012年3月 岩波書店
  • 大日本古記録『実躬卿記』6 2009年3月 岩波書店
  • 大日本古記録『実躬卿記』5 2006年3月 岩波書店
  • 大日本古記録『実躬卿記』4 2001年3月 岩波書店
  • 大日本古記録『実躬卿記』3 1998年3月 岩波書店
■その他 : 
  • 『仏教史研究ハンドブック』 2017年 法蔵館
  • 「安養寺流印信」翻刻・解題 2017年 中世禅籍叢刊編集委員会編『聖一派 続』(中世禅籍叢刊11) 2017年 臨川書店
  • 「灌頂秘口決」翻刻・解題 2016年 中世禅籍叢刊編集委員会編『聖一派』(中世禅籍叢刊4) 2016年 臨川書店
  • 書評:山川均『石塔造立』 2016年 『日本歴史』818
  • 書評:Asuka Sango, The Halo of Golden Light, 2016年 『日本仏教綜合研究』14
  • 及川亘編『薬師寺の中世文書』(共同執筆) 2016年 東京大学史料編纂所研究成果報告2015-3
  • 「『明月記』と『三長記』―『三長記』元久元年四月記の紹介―」 2016年 『明月記研究』14
  • 「仙台平野の板碑と石材」 白根靖大編『室町幕府と東北の国人』(東北の中世史3) 2015年 吉川弘文館
  • 「中世一貴族の慨嘆」 東京大学史料編纂所編『日本史の森をゆく』中央公論新社 2014年
  • 『事典日本の仏教』 2014年 吉川弘文館(項目執筆)
  • 「信念を説き続けた日蓮の書状を読む」 2013年 『新発見日本の歴史』21
  • 「東京大学史料編纂所の調査と歴代所長」 2013年 醍醐寺文化財研究所編『醍醐寺文化財調査百年誌』 勉誠出版
  • 「イェール大学所蔵『応永三十二年具注暦』について」 2012年 『東京大学史料編纂所研究紀要』22
  • 「慈円」『古寺をめぐる こころの法話』16 2011年 朝日新聞出版
  • 新刊紹介:千々和到編『日本の護符文化』 2011年 『史学雑誌』120-12
  • 「鉄牛禅師七会語録瑞聖寺編」(共編) 2010年 横手裕他編『東京大学総合図書館所蔵嘉興蔵大蔵経 目録と研究Ⅱ』[科学研究費研究成果報告書])
  • 「鎌倉仏教の世界」 高橋慎一朗編『史跡で読む日本の歴史』6 2010年 吉川弘文館
  • 書評:上横手雅敬『権力と仏教の中世史』 2011年 『古文書研究』71
  • 書評:上川通夫『日本中世仏教史料論』 2009年 『歴史学研究』855
  • 書評:横内裕人『日本中世の仏教と東アジア』 2009年 『日本歴史』733
  • 書評:高山秀嗣『中世浄土教者の伝道とその特質』 2008年 『歴史評論』702
  • 「南無阿弥陀作善集」 東京大学史料編纂所編『平安鎌倉記録典籍集』(東京大学史料編纂所影印叢書2) 2007年 八木書店
  • 「建仁元年十月『熊野御幸記』を読む」(分担執筆) 2007年 『明月記研究』11
  • 「東光寺遺跡・青葉山と霊場」 2006年 東北中世考古学会編『中世の聖地・霊場』高志書院
  • Dictionary of Sources of Classical Japan, College de France他、2006年(Conseil;項目執筆)
  • 書評:堀池春峰『南都仏教史の研究 遺芳編』 2005年 『仏教史学研究』47-2
  • 解説:石井進『中世史と考古学・民俗学』(石井進著作集10) 2005年 岩波書店(共著)
  • 『平家物語図典』 小学館 2005年(項目執筆)
  • 「金石文―モノに刻まれたアジア世界―」 鵜飼政志他編『歴史をよむ』2004年 東京大学出版会
  • 『山梨県史』資料編7・中世4・考古資料 2004年(中世石造物に関する部分の分担執筆)
  • 書評:大隅和雄編『仏法の文化史』 2004年 『日本歴史』671
  • 「修験道における基層と変容」 大久保良峻他編『日本仏教34の鍵』 2003年 春秋社
  • 「土御門院の皇子女」 2002年 『明月記研究』6
  • 「ポスト顕密体制論」『日本の仏教』第Ⅱ期―2 2002年 法蔵館
  • 書評:百瀬今朝雄『弘安書札礼の研究』 2002年 『古文書研究』56
  • 書評:湯之上隆『日本中世の政治権力と仏教』 2002年 『歴史学研究』765
  • 『日本思想史辞典』 2001年 ぺりかん社(項目執筆)
  • 書評:中尾尭著『日蓮信仰の系譜と儀礼』 2000年 『日本歴史』629
  • 新刊紹介:高木 豊・小松邦彰編『鎌倉仏教の様相』/高木 豊・冠 賢一編『日蓮とその教団』 2000年 『史学雑誌』109-7
  • 書評:末木文美士著『鎌倉仏教形成論』 1999年 『史学雑誌』109-1
  • 「東京大学史料編纂所の金石文研究」 1999年 『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信』7
  • 「後中記」 1999年 『皇室の至宝 第Ⅱ期 東山御文庫御物』1
  • 「『明月記』(治承四年)を読む」(分担執筆) 1999年 『明月記研究』4
  • 『日本史辞典』1999年 岩波書店(項目執筆)
  • 新刊紹介:仙台市史編さん委員会編『仙台市史』特別編5 板碑 1999年 『史学雑誌』109-3
  • 「『明月記』(嘉禄三年閏三月)を読む」 1998年 (分担執筆)、『明月記研究』3
  • 「往生伝」 1998年 『歴史と地理』514
  • 書評:柏原祐泉著『真宗史仏教史の研究』Ⅰ 1997年 『日本歴史』589
  • 水藤真著『絵画・木札・石造物に中世を読む』 1997年 『史学雑誌』106-1
  • 「高松宮本『明月記』断簡」 1996年 『明月記研究』1
  • 「『明月記』(建仁二年八月)を読む」(分担執筆) 1996年 『明月記研究』1
  • 「王法・仏法」 1996年 『日本の仏教』6  法蔵館
  • 「七月二十九日条の夢」 1996年 『明月記研究』1
  • 「法然」「日蓮」 五味文彦編『日本史重要人物101』 1996年 新書館
  • 「「礼不軽」について」 1995年 『文学』6-4