東京大学史料編纂所

HOME > 編纂・研究・公開 > 共同研究 > 日本古文書ユニオンカタログの構築

研究種目名 基盤研究(A)
研究課題名 日本古文書ユニオンカタログの構築 (17200017)
研究期間 平成17年度~平成20年度
研究代表者 近藤成一
研究実績の概要

  • 2006年度
1、「日本古文書ユニオンカタログ」システムの開発を株式会社シールズに依頼した。2005年度の要件定義・基本設計・詳細設計にもとづき、①入力校正機能、②公開検索機能、③グルーピング機能(入力校正)、④グルーピング表示機能(公開検索)、⑤XML出力機能、⑥外部連携、⑦内部連携、⑧統計機能等のプログラミングが行われ、納品された。
2、ユニオンカタログに搭載するデータとしては、史料編纂所の架蔵する原本・影写本・謄写本および刊本を予定しているが、そのうち刊本について登録対象となるものの調査を、2005年度に引き続き行った。
3、米国ハーヴァード大学に出張し、ロースクール図書館、イェンチン図書館、サックラー美術館所蔵の日本古文書を調査し、デジタル画像の撮影と画像の公開について交渉した。そのうちロースクール図書館については先方で撮影したデジタル画像ファイルが当方に提供された。
4、米国イェール大学に出張し、バイネッケ図書館所蔵の日本古文書についてデジタル撮影を行った。デジタル画像ファイルはイェール大学に提供し、イェールから公開される画像にユニオンカタログからリンクを張ることとした。一部のデータ(イェール大学所蔵「古文書貼交屏風」)についてサンプルを作成し公開した。
5、国内においては、岩手県立図書館・福井県立歴史博物館などに出張し、古文書原本の調査を行った。
備考